週末ボランティア第33回総会議事録

2001年2月11日(日)14:00〜17:00
於:新長田勤労市民センター4Fあじさい


参加者:
瀬戸(議長)、白岩、猪上、浦口、矢萩、小波本、東條、大滝、若菜、藤川、佐沢

1.会計報告

平成12年4月1日から平成13年01月31までの会計報告につき、鹿島代表欠席のまま、資料に沿って、若菜さんから概略説明が行われた。今年2月時点での繰越金は541,137円。昨年12月カンパの入金額が明示されていないので、近々今週のお知らせなどで公開する。
活動実績の申請のみで補助金がおりる10万円が今後の追加収入としてある。また6月にカンパ依頼を予定する。
なお、前回総会でも触れたが、支出費目には交通費や駐車費用など、参加者の善意によるところが大きく、多数の請求されていない支出があるため、支出規模が実情より小さいのが現状である。

2.新代表の選出ほか、4月以降の体制

話し合いにより、満場一致で以下を4月からの新体制として決定した。(敬称略)
(1)代表   東條
(2)副代表 鹿島、若菜
(3)連絡問合せ係 白岩
(4)議長  瀬戸
(5)幹事  瀬戸、白岩、猪上、浦口、矢萩、小波本、東條、大滝、若菜、藤川、佐沢、
       (鹿島、赤西、辻野、堀内、中谷)  
       ( )の方々は本日欠席のため、ご本人の意向確認を別に行い最終決定する。
今回、「連絡問合せ係」の役割を設け、代表の負担を軽減する。参加者希望者や訪問先の方々など外部からのさまざまな問合せや連絡の電話対応を行い、代表/副代表への報告などをおもな役割とする。
「連絡問合せ係」の白岩さん宅に、休止中の「こうのとり」用の電話回線を移設し、連絡問合せ専用電話とするとともに、専用PHSも準備し、移動中の連絡問合せにも対応する。このための電話経費は週ボラ会計より支出する。
今回「幹事」の役割を設け、幹事会開催により、週ボラの運営方法をふくめさまざまな問題の解決や新しい提案を行う。原則3ヶ月に1回議長が召集する。幹事会は決定機関ではないため、決定を要する事項については、総会で決定する基本は変わらない。代表、副代表の負担軽減は継続して議論し、分担方法を考えていく。

3.今後の活動・役割分担(4月以降)

(1) 訪問活動日は、毎月第2および第4土曜日とし、学生の参加をしやすくする。また、毎週ではなく、月2回に活動回数を減らし、スタッフの負担軽減を行う。
(2) 今週の資料発行も訪問活動日に合わせる。
(3) 4月の幹事会で、訪問のあり方、仕方などについて議論し、方向性を出す。 ◎訪問時の服装、態度 ◎巡回形と訪問宅固定方式 などなど
(4) 代表、副代表などの、世代交代がスムーズに行くように、若い世代を育てる週ボラ環境をどのように作っていくか、方向性を出す。

4.次回総会について

総会は2001年6月3日(日)14時〜17時
幹事会は4月8日(日)14時より実施予定。このあとの幹事会日程と場所は議長から前広に各幹事へ連絡する。
以上


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